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    April  <コロナウイルス対策にはビタミンD!!!>

 
コロナウイルスのニュースが不気味な今の世の中ですが・・・
私個人の考えとしては免疫の秩序が正常に保てている人(機能が正常な人)
はかからないのではないか?とおもっています。

これはインフルエンザやかぜ、花粉症でも同じことが言えます。
もちろん、うがい、手洗い、咳などがあればマスク、人ごみに頻繁に出かけない、
睡眠不足は絶対に避けるなどを守るのは当然です。

じゃあ、免疫の機能が正常に作用するためには??? のひとつとして
<ビタミンD>の継続摂取です!

2~3年前にもこのフロムシエスタで ビタミンDの件についてかきましたが
 https://www.miyazakidai.net/siesta/from/201807.htm

こんな世の中の情勢ですし、
急遽!もう一度ビタミンDの大事さを皆さんにお届けしようとおもったわけです。
 

 
まずは「ビタミンDの知識や効能」など・・・・・
  ●食事からではなかなかビタミンDは取れない
  ●紫外線をたっぷり浴びることでビタミンDができる
    (ガラス越しでは効果がないのでしっかり外に出て浴びる)
  ●花粉症の症状の予防・緩和
  ●ガンの予防
  ●コロナウイルスやインフルエンザウイルス・かぜの予防
  ●カルシウム、リンの吸収と代謝バランスを整え、骨や歯を丈夫にする
  ●血液を正常に固め、出血を止める
  ●細胞を成長させる
  ●神経系の働きを正常に保つ
  ●心臓の機能を正常に保つ
  ●筋肉の働きをなめらかにする
  ●エネルギーを作り出す
  ●骨粗しょう症の効果
    (ただし骨粗しょう症の薬として出されているビタミンDは、
                  ガンやウイルス予防にはなりません!)

男性はもちろんですが、女性の方(特に更年期・閉経~のかたにも)
のんでいただきたいです。

飲み方は、1日に2000~4000IUです。
→100μg(4000IU)なので、換算してください。
だいたい1粒25μgだとおもいますので、3~4粒とることになります。


 
私は花粉の時期やかぜ、インフルエンザがはやる時期はこのくらい飲みます。
(通常は1~2粒です)
ビタミンDは免疫の機能を正常にする働きがあるので
コロナウイルス蔓延の時期には必須ですね。
(常に不足している方が多いのでしっかり飲んでいただきたいです)
 

 
免疫の秩序が乱れてアレルギーになりますがそのうちのひとつ、
花粉症にもビタミンDの摂取がすぐに有効です。

花粉症による鼻水がつらい場合は、先ほどの4粒ほどを、一度に飲んでいただき
遅くても30分から1時間ほどで詰まっている鼻が通り、鼻水が止まります。
また鼻の粘膜も厚くします。

花粉症の方は特に気をつけていただきたいのが「界面活性剤」の入っている、
消臭・芳香剤やウイルス除去スプレーなど!
噴霧して空気中に浮遊することで、鼻や目の粘膜にはいりますので
(界面活性剤で)粘膜自体が弱くなるのです。
そこに花粉が入ればアレルギーを起こしやすくなりますし、
鼻の粘膜が薄くなっているので体内にも入りやすくなります。
これからが花粉本番!私は今のところ出ていませんので助かっていますが
これもビタミンDの効果かもしれないですね。

インフルエンザ、コロナウイルスや花粉対策に、ウイルスの特効薬もないのであれば
自分で体内から免疫を上げることしかありません。

しっかり睡眠や栄養をとる、身体を暖かくしてビタミンD摂取(ビタミンCなども)、
シエスタの施術(静電気除去・内臓への温熱・全身矯正)も。うけてみてください。
 シエスタの技術