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    May <WBC 大谷翔平選手の肌をみていろいろ考えてみた>

 
  3月のWBC、連日すごかったですね!
野球に全く興味のない私も、大谷選手の活躍(&きれいな肌)は
やっぱり目を引くものがありました。

容姿としてはすごくハンサムっていう感じではなく
まさに<赤ちゃん顔>

赤ちゃん顔、童顔、って老若男女問わずあまり嫌われないし、愛される。
凹凸や影があまりない、お肌がつるっとして,みずみずしい感じが赤ちゃんなので
それに男らしいマッチョな長身(スタイル激よし)の体と、
顔のギャップが余計に日本中、世界中にファンを作るんだろうな・・。
30手前の男子でそこまで思わせるのはすごいことですよね。
アイドルでもあそこまでではないし。

国内のコーセー(雪肌精やコスデコ)さらにはコーセーアメリカの
グローバルアンバサダーになったことからも
お化粧品の広告に出られるのはその時代の人気のある人だし、
お肌のきれいさも求められるのでそこにマッチした人選なんだろうと思います。

ここでネットにこんな一文が(引用させていただきました)  
 
 
 大の阪神ファンで野球好きの有働(アナウンサー)は
 毎試合テレビで観戦しているようで、
 「大谷(翔平)選手の顔ってずっと見てられますよね」とうっとり。

 「私、肌がキレイだからだと思うのよ。なんか肌がキレイな人って
 テレビに映ってると、それが子供だろうが大人だろうが男性だろうが
 女性だろうが誰だろうが見るんですって。
 肌のキレイさとテレビって〝良き〟らしくて。
 多分みんなが見やすいんでしょうね。美しいものとして」と考察した。
 

やはり肌がきれいってこんなにも影響力があるんだな、と実感!

これは大谷選手の食生活とか生活習慣とか絶対関連あり、と思います。
思わず、生まれて初めて「Number」も買っちゃって
何か書いていないかなと探す始末。



睡眠をしっかりとること(9時間くらい)
食事は栄養士さんが2人くらいいらっしゃって、
栄養士さんが作って100食くらい冷凍しておいたものを組み合わせて
量と栄養を考えて調味料もあまり使わずほとんど自炊するようですね。

アレルギーの血液検査も定期的にして合わない食べ物を
一定期間食べない(多分遅延型アレルギー検査?)
低脂質高たんぱく
時期によっては食べたくても甘いものを食べないようにする
(もともと甘いものずきらしい)
食べるタイミングをとる
チョコレートを食べたかったらその栄養をきちっと細かく聞くなど
プロの栄養士さんもびっくりするくらい、自分の体の状態と、
摂る栄養素がどういう仕組みで体の作用するかどうかも質問するらしいです。

つまり大谷選手にとって食事は野球のパフォーマンスを向上させる
ための栄養素をとる作業であって、
楽しみで食べるという位置づけではないでしょうね。
食べたくてもそれが野球のパフォーマンスに影響が出るくらいだったら
たべなくていいや、ってことです。

その考え方すごく共感します。
私も仕事の時の食事の摂り方は考え方としては近いものがあるので
(大谷選手と一緒にしちゃいけませんが)
結局それが、健康につながって、しっかり仕事ができることなんです。

大谷選手はそういう自己管理と、運動して汗かいて代謝上げて、
もちろんデコルテのリポゾーム塗って、雪肌精の日焼け止めぬって(笑)
保湿と紫外線対策がっつりやっていらっしゃるのが美肌の秘訣かも。
結局、きれいな肌はきれいな体、内臓ときれいな食事からなんですよね!

ただ、我々女性は食事や運動に気を付けていても、
生活環境や年齢的に避けられない問題で肌に変化が出てきます。



原因は
☆女性ホルモン
30歳以降はお肌の曲がり角、40歳以降は女性ホルモンが
徐々に減っていき、45歳以降約10年間はいわゆる更年期。
そうすると
女性ホルモンは急速に減少し、
肌が痩せる、筋っぽくなる、たるみ、しわ、へこみ、乾燥・・・。

肌以外では、髪もコシがなくなって薄くなりうねりだし、
ぱさぱさして艶がなくなり白髪が増え、爪も薄く脆くなり、
お腹や二のうで、おしり、ふともも周りには脂肪が付きやすくなります。

☆環境的なもの
ブルーライト(パソコン・スマホから)紫外線UV-Aと同じような
  影響があるので、常に紫外線を浴びている状態になる

建物(24時間換気の家やビル)
  建物にいるだけでめちゃくちゃお肌が乾燥し、老化が加速していきます!
  乾燥しているということは循環不良。

以前ご紹介した「ちつのトリセツ」にも、体内が乾く原因として
「ブルーライト、夜更かし、ストレスや緊張、冷え症、
体に負担をかける食事、砂糖の摂りすぎ、セックスレス、呼吸が浅い」
ということが紹介されていました。
 

 
(やはり大谷選手は肌や体が乾かないように食事、砂糖、
睡眠に気をけていますね、えらい!)

体内の水分が減ると、ドライスキン(肌の乾燥)、ドライアイ(目の乾燥)、
ドライマウス(口の乾燥)といった症状が起きるほか、
骨や関節が弱くなったり、内臓の機能が低下したりします。

脳の機能退化も体内の乾燥による現象の一つ。

また、血液中の水分が少なくなり、ドロドロ→心筋梗塞や脳梗塞などの
一因にもなります。

次は、ブルーライトのお肌への影響についてご紹介します。



地表に降り注ぐ紫外線の約9割を占め、
雲やガラスも透過する紫外線UV-Aに近い性質をもっているブルーライトは、
お肌にとってはUV-Aと同じような影響のあることがわかってきています。

【シワ・たるみの原因】
ブルーライト・・・・・UV-Aと同じように、お肌の奥にある真皮層にまで届いて
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸をつくる線維芽細胞にダメージを
与えてしまうんです!
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が減少するとお肌はハリと弾力を失い、
シワやたるみが引き起こされてしまいます。

【シミ・くすみの原因】
ブルーライト・・・・・メラニンの生成を促し、シミの原因となる可能性があります。

太陽光にもブルーライトは含まれています。
パソコンやスマホといった人工的なブルーライトよりもさらに強力なので
紫外線対策は美肌にとっては必須です。
最近はコンタクトレンズもブルーライト、紫外線カットのものがありますし、
私はもう10年くらいはずっと飲む日焼け止め、
ぬる日焼け止めは毎日欠かさないようにしています。





大谷君のような美肌になるためには・・

彼のような20代ではないので、環境や体の変化を考えていくと、
セルフメンテナンスをこまめにして潤いをキープしないと
あっという間に枯れて(老化して)いってしまいます。

〇カラダを冷やす甘いモノ、砂糖の量を減らす、油はしみのもとでもあるので
  なるべく使用しない

〇糖質制限をしない。糖質の制限は肌のたるみを引き起こします。
  抑えるのは脂質!

〇お酒は体の分解を進ませますので、お顔のコケや筋肉の減少、
  脱水による皮膚のしわ、たるみ、かさつき(乾燥)が出てくる。

〇息が上がってうっすら汗ばむくらいのウオーキング&ストレッチ
  有酸素運動のやりすぎは酸化がすすむ

〇循環を高め、リンパの流れをよくするために全身オイルマッサージ
  (肌とは関係ないですがシエスタのオイルを毎日使ってもらって
  2名の方が五十肩ほぼ完治しています!効果が高い)
 

 シエスタのオイル(税込6270円)

〇紫外線対策は外出してもしなくても必ず日焼け止め、保湿もしっかり。

肌の手入れは1日でも早くはじめたほうがいいと聞いたことがあります。
あとでまとめて手入れすることなんて到底無理なのです。

WBCの大谷選手から、お肌を含めいろいろなことを
考察させてもらいました。。。。