Mail

フロムシエスタ
フロムシエスタ履歴

    June  <サロンの衛生管理>

 
まだまだコロナも収束せず・・・

シエスタのお客様から「そちらのサロンの衛生管理などはどうしているのか」と
質問をいただきました。
ご不安なことはもちろんなのでこのような感じでお返事させていただきました。
(前回のフロムシエスタでも載せています)

 ●私・坂口のマスク着用 

 ●使い捨てグローブ使用
  
 
 ●お客様には来ていただきましたら除菌シートで手を拭いていただき、消毒ジェル
  (アルコールが入っていますが手が荒れないもの・速乾性)
  
  
 ●お客様が帰られましたらトイレのタオルの交換と、便座、ドアノブ等消毒、
  椅子の部分も消毒。トイレ内の消毒

 ●私は施術の合間に手を洗うことがあるので、都度 手指に消毒ジェル
 
 ●空気清浄、備品等の除菌洗浄として<弱酸性 次亜塩素酸水 >での噴霧
  (アルコールに代わる、強力除菌になり、体には無毒)
  
 
 ●テーブルもいつも通り(前から)アルコール除菌しています。

 ●タオル類はあたりまえですが総入れ替え&フェイスマットも毎回消毒

 ●お客様の着替えるところにある鏡、スプレー類も消毒スプレーしています。

 ●共通の器具などが少ないのですが、
  例えばスペシフィックコースとオートクチュールコースで使う
  プロテクノという大きい機械やフェイス用の機械は今回に限らず、
  必ずスポンジなどの消毒はしなくてはいけないので
  ベンザルコニウム塩化物液(商品名オスバンS)でやっています。

 ●換気は施術の合間にやっております。空気清浄機は常時つけています。
  また施術後は窓を開け、風を通しています(通常でやっています)

 ●やはり手指はしっかり、常に消毒することと、部屋自体は、
  カウンセリングルームと続きの施術ルームである程度の広さをもってやっています。
  お客様との距離もできるだけはなれてお話しするように気を付けています。

  
  在庫分の、アルコール消毒や除菌シート、エタノールなど集めてみました!
  こんなにあった・・。
 
  
  マスクもこんなにあった・・・写真のほかにもう2箱余分に出てきました(笑)

シエスタの衛生管理、というより施術側のわたしの健康管理として

 ●私は家から出ることが少ないですし、用事があって出た場合は、
  海外製の除菌の機械で除菌
 これは今の時期に限らず月に1~2回はいつもやっています。

 ●ビタミンC点滴も定期的に数年間やり続けています。
 このビタミンC点滴について非常に興味深い記事がありました。

引用させていただきますが<COVID-19治療にビタミンc点滴を導入する各国の動き>
 https://isom-japan.org/article/article_page?uid=MdDVl1585887709#chapter-1
 https://isom-japan.org/article/article_page?uid=XeBBb1581321517

ビタミンC点滴が、がん治療に使われてるのは以前から有名ですね。

同じような記事として

ウイルス感染症に立ち向かう際の基本は、人体の抗酸化力を最大にすること、
感染したら症状を最小にするために免疫力を高めることである。
ビタミンCを大量に摂取する 静脈点滴「ビタミンCのメガドース(大量投与)療法」
を広めることによって劇的に抑えることができる。
感染を予防するには1日3000~9000mgのビタミンCを数回にわけて
経口摂取するとよい。これが「経口メガドース療法」

ビタミンCは、通常の場合だと少なくても1日2000~30000㎎は必要。
これはシエスタのお客様にも、いつもお話ししています。
ただ、新型コロナウイルス対策には、これ以上でも構わないとのこと。
ただ1回につき2000ミリグラムまでにして、わけて経口摂取がいいと思います。
  
 
毎日、感染者数だけのニュースの記事を見ずに(無駄にあおられてしまいます)
こちらの詳細なデータのほうがわかると思います。

 東洋経済オンライン 特設ページ https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
 
感染することに恐れるよりも、まずは手指の消毒と、
感染しない(かかっても軽症ですむ)体を作ることが大事かと思います。

不安から、暴言、暴力、うつ、落ち込みが出てきます。
すべての元が不安からなのです。

そんなときの体は、あまり状態がよくないことが多く睡眠の質も落ちています。

そちらの改善解消にシエスタでも、帯電を外して自律神経のバランスを戻す
温熱療法等でご協力できればと思います(通常営業しております)

この時期をみんなで早く乗り切りたいですね。