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    April  <帯電率とウイルス > 

 
今年はお正月が暖かかったのですがその後に急に寒くなり
2月以降はインフルエンザが流行ったりなど、時期がずれ込んでいます。

風邪・インフルエンザ等に抵抗するためには体力が必要!
さらに帯電率を高くしないことです。

帯電率が高い・・・・生活の中でパソコン、スマホの利用、オール電化の部屋、が増えて
身体に電磁波が帯電します。
化学繊維のものを着用ばかりしても帯電率が上がります(静電気が多いのはそのため)
パンストもそうですね。

帯電が多くなっても、それを自分でとることはできません。
しだいに帯電率が高くなると、静電気=プラス帯電(破壊核)を発生して、
体からマイナスイオンをとってしまいます。
プラスイオンが体内に侵入すると、過剰な活性酸素が発生し、
それが酸化し、劣化していきます。
ですから、静電気が多い方は、体の中身がおばあちゃん(おじいちゃん)なんです!

血管内の赤血球もプラスに帯電するためプラスとマイナスに帯電した赤血球が
くっつきあってしまい(磁石の原理ですね)ドロドロ血液の状態となります。
そうして血液の循環が悪くなることで免疫力の低下した状態、
冷えもでてくるんです!



先ほどの風邪やインフルエンザの件に戻りますが
なぜ、予防するためにも帯電率を高くしないほうがいいのか?・・・・

は、このプラスとマイナスの帯電原理です。
ウイルスの表面に帯電する静電気がプラスでもマイナスでも,
体の中で大量に静電気が発生している(帯電率が高い)と、
必ずウイルスとくっつきやすい細胞が出てきます。
体内の静電気量が多ければ多いほど、
<ウイルスがつく細胞も多く>なり、<くっつき方も強くなる>です。

風邪やインフルエンザ等の、ウイルスのかかりやすさは、上記のほかに
免疫と体力も関連します。
日ごろから、かからないように体力を維持をするには
腸内の善玉菌のえさとして必要な
「おいしいだし・海のペプチド」
また、
OS-1などの摂取。
特に温めて飲むと吸収がよく効果が高いようです。

  

症状が出てしまった場合は高熱で腎臓に負担をかけるので
ブドウ糖・ビタミン・ミネラルなど腎臓に必要な電解質が含まれている
OS-1などは最適ですね。
もちろんそのほかに十分な
「お水」で水分保持。(お茶などは脱水してしまいます)



帯電率が日ごろから高いなあ、と感じられる方はお休みの日に、
スパ、低温サウナ、岩盤浴などに行って汗をかく、海に行って泳ぐ、
畑仕事をする(できれば裸足で)、山に行ってマイナスイオンをしっかり浴びるなど、
毒素排泄&アースをしていくことが大事。

日ごろの細かい努力が大きな病気を呼ばないということですね。