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   2013 January  遅延性(型)食物アレルギー

 

 

 

 

あっという間に年末・・・。シエスタのお客様、
今年も多くのお客様に来ていただき、本当にお世話になりました♪

実はこの年末からまた新しい技術を習得するために
スクールに通います。更にシエスタの技術を
レベルアップさせるべく、がんばります!

 

 

今年は私にとって、夏からの意味不明な体調
(血液検査やホルモン検査をしても異常なし)なのに

顔や眼の周りがぱんぱんにむくみ、
胃の不調等なかなか修行な年でした。

でも!医者にいっても分からなかった原因がわかりました。

今のところこれしかないというかんじですが、

実は

 <遅延性(型)食物アレルギー>の可能性が高くなりました。
皆さんご存知でした??

 

あまりにも原因が分からず、毎日不安な日々をすごしていた中で

もともとこのアレルギーの存在は知っていたのですが

フトひらめいて、キットをとりよせて検査しました。

 

これは日本に検査機関がないため、
代理店を通してシアトルに送り、
2週間後にレポートが届きます。

日本の病院でも同じシステムなんですが
お値段は高いところで倍額だとおもいます。

 

こんな感じでアレルギー除去ガイドも届き

 

 

アレルギーは・・・

げ~!!乳製品と卵がアウト!かなり高アレルギー・・・・。
 

 

他にも製パン用イースト(パン類)、
醸造用イースト(調味料類全般とか、ワインとか・・・お酒・・・?)

も気をつけないと。

もやしや昆布、かき、あわび・・。

あまり食べないものも、アレルゲンぎりぎり。

 

赤のラインに入ったものは3~6ヶ月の除去をしていくと

反応が低くなる可能性があります。
そうするとダメだったものは
たまに食べても大丈夫になるようです。

一生食べられないのではなく、
考えようによっては治るアレルギーなんです。

 

  

IgE抗体のアレルギーは、即時性で 
アレルゲンにすぐ反応するためかゆみや腫れが出ますが、

 

IgG抗体のアレルギー(今回のアレルギーはこれ)は、
何カ月も体内で持続し
身体のあらゆる場所に細胞の慢性炎症や組織変性をおこします。 

反応が出るのが遅く、食物のために
アレルギーが起きていることにつながりづらいため

病気や不定愁訴、肥満になっても薬で対処してしまっているかも!

 

実際にシエスタのお客様でも

皮膚科でアトピーだと診断されて、
ステロイドを長期間、処方されていたかたが

アレルギー検査をしたら(即時性)まったくでなかった。

おそらくこの遅延性フードアレルギーかもしれない、
という方もいらっしゃいます。

 

 病気には、花粉症、鼻づまり、頭痛、
急激な肥満、疲労が取れない、うつ、むくみ、
湿疹、胃の膨満感・、大腸炎、めまい・・

など多岐にわたります。

 

毎日の食事が実は自分にとっては<毒>にもなっている
可能性があるってことですよね。

気になる方はこちらをご覧になってくださいね。

http://www.ambrosia-kk.com/

 

 


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