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   2012 November  グリーンスムージー


 

前回のソウル旅行レポ第2弾、と思ったのですが・・・
シエスタのお客様と私で最近盛り上がっている話題を今回は取り上げます。

今、話題の・・・
「グリーンスムージー」ご存知ですか?

総合サイト  
http://www.greensmoothie.jp/
本もかえます ← amazonにリンク

    


実は、私、けっこう身体に気をつけていたのに
この夏、夏ばて気味になり・・・胃腸や腎臓機能も弱ったりして
かなりきつかったんです。
胃腸機能がよわって消化できず
たんぱく質も取れなくなった結果、むくみがでてびっくり。
しかも顔や手がパンパン!
(でも食欲もあって、つらいとは感じなかった)

血液検査の結果で、
ざっくりいえば<栄養失調>・・・・。
このご時世に恥ずかしすぎる結果ですが、
まあ、食欲があっても消化できないんじゃしょうがないですね。

仕事が忙しくて食事をとる時間もなかったりして、バランスが崩れていまして
そこでなぜか急に、
<グリーンスムージーやろう!>となり、
スムージーのために買ったわけでもなかった
ソロブレンダーを使用してやりはじめて、体調が復活。
皆さんもホントお気をつけください・・・・・(´ヘ`;)

というわけである日のスムージー。



私のブレンダーはアフタヌーンティーのもの。
バイタミックスという、とってもお高い(数万円)のブレンダーも持っていますが、
私はこのソロブレンダーが小さくて手軽で(しかも安い)
ものすごく使いやすい!
大きさもペットボトルのちょっと大きいくらいです。



朝は必ずスムージーにしています。
今日は・・
柿、りんご、なし、プチトマト、サラダほうれん草、パセリ、しそ、
バナナ、黒スリ胡麻、くるみ2~3粒。


<毎日やってみて>
甘くてコクが欲しいのであれば テッパンは
りんご、キウイ、バナナですね。
あと、しそ、くるみ、黒スリ胡麻はかならずいれます。
モロヘイヤ、小松菜、セロリ、・・と色々試しています。
セロリはけっこうくせがでて、きつかったかなあ。
パセリは美味しいです。通常、しそやパセリはたっぷり食べないですが
ビタミンもおおいし、スッキリした美味しさでおすすめです。




他に、冷凍マンゴーやミックスベリーもいれます。
なるべく南国のくだものばかりにならないように、とか、
旬のものいれるように意識はしています。
で、出来上がりはこんな感じ



かなり青々して緑くさそうですが・・・めちゃくちゃ甘くて美味しいんです~!!
(くだものがあまり好きではない私が言うんですから)
この容器のまま、ごくごく飲んでますし、冷蔵庫にも保存できちゃいます。
洗うのも、この容器をさっと水に流して終了。

注意としては
○攪拌するときに入れる水分は、お水のみ。
ヨーグルトや豆乳、牛乳等はいれないこと。

○野菜でも入れてはいけないものがある。
にんじん、ビーツ、ブロッコリーの茎、ズッキーニ、カリフラワー、
キャベツ、芽キャベツ、ナス、カボチャ、オクラ、さやエンドウ、トウモロコシ、
緑豆やその他のでんぷん質の野菜。
腸内でガスが発生しやすくなるため。

更に詳しく知りたい方に↓
グリーンスムージーとは・・?(総合サイトより抜粋)


◆ グリーンスムージーの特徴

1

栄養価が非常に高い
有機農法で栽培された、熟したフルーツ60%と同じく有機栽培のグリーン(葉野菜)40%という割合は、飲みやすく最適な比率。

2

消化しやすい
ブレンダーでしっかりと撹拌することで、グリーンとフルーツに含まれる栄養素を包む強固な細胞壁が破裂し、体が吸収しやすい状態になる。
口に入れた瞬間から吸収が始まる。

3

食物繊維が豊富
グリーンスムージーは、完全食。ジュースと比べて食物繊維が豊富に含まれている。食物繊維の摂取は、正常な排泄にとって不可欠。

4

誰でもおいしく飲める
老若男女、誰もがおいしいと感じるグリーンスムージー。 フルーツとグリーンの比率が大体6:4の場合、フルーツが全体の味を支配すると同時に、グリーンが甘みを緩和させて、バランスのよい風味を与える。 ほとんどの人が、濃い緑色の見た目に反して飲みやすくおいしいことに驚く。

5

適正な量のグリーンを摂取できる
クロロフィル(葉緑素)の分子は、人間の血液の分子に類似している。アン・ウィグモア博士は、「クロロフィルを摂取することは、健康的な輸血を受けるようなもの」と表現している。 しかし、現代人は(ローフードの食事法を実践している人でさえ)十分なグリーンの量を摂取できていない。 毎日コップ2~3杯のグリーンスムージーを飲むことで、1日に必要な栄養分を体が受け取り、しっかりと吸収される。

6

簡単に作れる
グリーンスムージーは簡単に作れて、片付けもあっという間。一方、ジュース作りは、時間がかかり、掃除も大変で、お金もかかるため、毎日続けることがむずかしい。5分もあればグリーンスムージーを作って、片付けまで完了!

7

子供もだいすき!
生後6ヶ月以上の赤ちゃんもグリーンスムージー好んで飲むことが分かっている。

8

油分、塩分をカット
グリーンスムージーの形でグリーンを摂取することで、日々の食生活の油分と塩分の量を大幅にカットすることができる。

9

習慣的にグリーンを摂取できる
グリーンスムージーを毎日飲むことで、グリーンを習慣的に摂取できるようになる。

10

 いつでもどこでもグリーンスムージー!
グリーンスムージーは、できる限り作り立てを飲む方がいいが、涼しいところに保管すれば、約3日間は日持ちがする。仕事中や旅行の際にも欠かさずに!



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