データベース作成

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データベース作成を行います。
インストールが終わったら、パソコンを再起動し、
MSSQL$seamileを開始にしたのち、
データベースを作成します。

■データベースの作成(Windows2000、Xpをお使いの方)

〔スタート〕をクリックしてマウスポインタを〔プログラム〕へ移動します。
〔らくらく伝票Ver5.0サーバツール〕の〔データベース作成〕をクリックします。

データベース作成ダイアログが表示されます。次へボタンをクリックしてください。
*この操作はインストール直後に1度だけ行なってください。

作成するサーバを指定します。
スタンドアロンの場合は、
サーバ名に自分のコンピューターを選んで、次へボタンをクリックしてください。
(サーバ名にlocalと表示される場合は、localを選んでください。)

サーバ・クライアントの場合は、親となるサーバ(データベースを置くPC)を選んでください。
このとき、サーバが起動していない場合は、サーバ名に表示されません。
このときは検索ボタンをクリックして、サーバを選択してください。

確認ダイアログが表示されます。はいボタンをクリックしてください。

データベースを作成します。正常終了することを確認してください。

 

WindowsMEをご使用の方
自動的にSQLサービスマネジャダイアログが表示されます。
一番下の □ OS起動時にサービスを自動的に開始にチェックをし、ダイアログを閉じてください。

データベース作成処理を続けてください。(再起動が必要となります)

次に、サーバ登録を行います。


MSSQL$seamileサーバ開始の確認方法

(Windows2000、XPをお使いの方)

〔スタート〕-〔設定〕-〔コントロールパネル〕-〔管理ツール〕-〔サービス〕を選んで、
クリックしてください。サービスダイアログが表示されます。
  
MSSQL$seamileの状態が、開始になっていることを確認できます。
PCを再起動して、MSSQL$seamileが開始になっていない場合は、開始にしてください。

(Windows98、Meをお使いの方)

Win98をお使いのお客様はまず、サーバの削除を行います。
Cntl+Alt+DeleteでWindowsプログラムの強制終了を表示します。

その中にSqlservrが表示されていれば、MSSQL$seamileの状態が、
開始になっています。 

SQLサーバを開始する場合
〔マイコンピュータ〕-〔ローカルディスク〕
〔ProgramFilesフォルダ〕-〔Microsoft SQL Serverフォルダ〕
〔80〕-〔Tools〕-〔Binn〕の中にsqlmangrというアプリケーションがありますので、
ダブルクリックして開いてください。

これでSQLサービスマネジャダイアログが表示されます。



一番番下の □ OS起動時にサービスを自動的に開始にチェックをし、ダイアログを閉じ、
再起動してください。


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